発電機

取扱方法を確認するためにも、箱から出して試運転されることをおすすめします。

保管時はキャブレタ内のガソリンを抜いてください。
キャブレタ内のガソリンを抜かずに長期間放置すると、ガソリンが変質しエンジンがかからなくなる場合があります。

また、月1回程度エンジンを始動し、照明などの負荷をかけて10分程度試運転することをおすすめします。

ガソリンを車両で運搬する際は、消防法により「消防法適合品(密閉できる構造)の容器で運搬しなければならない」と定められています。

発電機は構造上ガソリンを密閉できないため 発電機のガソリンを抜いて運搬していただくよう、お願いします。

保管状態によって異なるため、保存期間の設定はできません。できるだけ早く使用されることをおすすめします。

エンジン各部の摩耗が早まり、エンジンの寿命に影響します。

定期的にオイル交換を行ってください。

エンジンオイルは運転中に少しずつ消費され、減っていきます。
一定レベルより少なくなると、エンジンの焼き付き防止のためにオイル警告装置が作動し、赤ランプが点灯、自動的にエンジンが停止します。

エンジンオイルが入っていない(少ない)ときにリコイルスタータを引くと、赤ランプが点灯し、オイルが入っていない(少ない)ことをお知らせします。(この状態ではエンジンはかかりません。)
※EF900FWにはランプがありません。

エンジン内部の抵抗が大きくなったり、ブリーザーホースを伝わってエアクリーナーからオイルが漏れ出したり、マフラーから白煙が出たりします。

また、マフラー内にもオイルが溜まり性能が発揮できなくなるおそれもあります。

発電機を傾けてエンジンオイルを入れると、入れすぎとなる場合があります。発電機を水平に置き、エンジンオイルを入れてください。
発電機を水平に置いた状態で、注入口の口元までがエンジンオイルの規定量です。

バイクインカム

こちらをクリックし、取り付ける動画をご確認ください。

卓越された成型技術によって、防水設計がIP67相当までです。

はい、日本語音声案内で、ユーザーが分かりやすく案内できます。

スピーカー&マイクジャックが奥まで差し込まれているか確認ください。防水効果を高めるため、二段階の押し込み設計になっております。

①話し方がソフトな場合、ノイズキャンセル機能により、話し初めの部分が相手につたわない場合が合あります。
②最初に少し多きめの音声入れて頂く事より、ノイズブロックを解除する事が可能です。
③本体にマイクが確実に取り付けられているか確認してください。
④マイクの白色のマイクが口側に向いているか確認してください。
⑤マイクと口の間隔を5mm程度にしてください。

①スピーカーの位置をずらして一度ご確認ください。スピーカーの位置が少し変わるだけで、聞こえ方が異なる場合があります。
②スピーカーの音量を上げてください。
③スピーカー&マイクジャックが本体に正しく接続されているか確認してください。

①スピーカーの位置をずらして一度ご確認ください。スピーカーの位置が少し変わるだけで、聞こえ方が異なる場合があります。
②スピーカーの音量を上げてください。
③スピーカー&マイクジャックが本体に正しく接続されているか確認してください。

こちらをクリックし、ペアリング方法の動画をご確認ください。

スポットクーラー

排気ダクトの吹き出し口周辺に障害物がない場所で使用して下さい。

排熱の大気放出がうまく出来ず、排気ダクト吹き出し口周辺と排気ダクト内部に熱がこもり、コンプレッサーの外郭温度が上昇し、過熱保護装置が作動して機器が正常に動作しなくなります。

排気ダクトを極端に歪曲したり、極端な下り勾配での設置はお控え下さい。

排気ダクトを歪曲したり、極端な下り勾配で設置しますと、通気抵抗が生じて排気ダクト内部に熱がこもり、コンプレッサーの外郭温度が上昇し、過熱保護装置が作動して正常に動作しなくなります。

排気ダクトは延長して使用出来ません。
排気ダクト内部に熱がこもり、排熱が抜けにくくなってコンプレッサーの外郭温度が上昇し、過熱保護装置が作動して機器が正常に動作しなくなります。

冷房時に給気ダクトを使用する事は冷房効率を高めます。
効果的にお部屋を冷房する為には排気ダクトとあわせて給気ダクトを必ず使用してください。

【注意事項】

給気ダクトを使用しないで排気ダクトを使用して排気のみを屋外に排出した場合、 室内の空気を室外へ排出する事になりお部屋の空気が急激に不足します。

室内で急激に空気が不足した場合、窓の隙間や部屋の隙間から不足した空気を補う為に外気を取り込みます。

その結果として暖かい外気を室外から室内へ取入れるような現象が起こります。

電源の供給を確認してください。
コンプレッサーの作動の際には大きな電力を必要とします。

※TAD-2218Wのコンプレッサー作動時の始動電流は 31/28A (60Hz/50Hz)

家庭用電源でなく発電機などを使用した場合にはコンプレッサーが作動する際に必要な電気が得れない事からコンプレッサーが作動しない可能性があります。

一般家庭でのご使用の際も他器具との併用・延長コードの使用による電圧降下などの影響でコンプレッサーが作動しない可能性があります。

ご使用の際には一般家庭用電源にて電源コードの範囲内で単独で製品を使用してください。

排気ダクト、給気ダクトは延長できません。
ダクトの伸縮幅の120㎝まででご使用ください。排気ダクト、給気ダクトを延長すると冷風、ドライ運転時に発生する排熱処理が妨げられ、本体内部が異常過熱します。本体内部が異常過熱すると安全装置が作動しコンプレッサーが停止します。異常過熱を繰り返すと製品にダメージを与え機械の故障につながります。また過負荷の影響で製品本来の性能がでない可能性があります。

排気ダクト、給気ダクトは必ず純正品を取扱説明書にしたがってご使用ください。